ERK=Electric Racing Kart,電気(電動)レーシングカート
EV=Electric vehicle,電気自動車
ERK ASEAN CUP '98 ERK TIMETRIAL シリーズ優勝 | ERK ASEAN CUP '99 ERK RACE シリーズ優勝 | ERK ASEAN CUP 2000 ERK RACE シリーズ 2位 |
手元にある写真を古いものですが少し紹介します。 ある時期からイベント時に写真を撮る余裕がなくなって大分抜けてますorz。
ERKサマーカーニバル2005
この時はデュアルジムカーナとか、夜に電飾付けて走らせたり、耐久で充電を繰り返しながらひたすら連続走行したり。美走選手権の原型はこの時だったかなあ。
ERK ITAKO SERIES Round 3
この年は計5戦したかと思います。一年で終わってしまいましたが少し勿体ない感はありました。
ERK ITAKO SERIES Round 2
エンジンカートと一緒にシリーズ戦をしてましたが、エンジンカートの方はERKにあまり興味を示さなかったような印象があります。
ERK ITAKO SERIES Round 1
筑波大のでんきみなぎるチームの音頭でエンジン車のシリーズに混じって電気でもシリーズ戦を行いました。このシリーズ結構楽しかったなあ。レース距離はどの車両も全開で走行してパワーが大幅に落ちない位の周回数で設定されました。
ERK Championship 2001 Sprint R2 , Endurance R3 (40min)
NATSの敷地内にあるコース。最初にこのコースを訪問した時に校長先生自ら重機を動かしてコース整備していたのが印象的でした。
ERK Championship 2001 Sprint R1 , Endurance R2 (40min)
Challenge EV MidgetII 3+1 Endurance (ERK1時間耐久レース)
ERKの耐久レースが始まったのはここからかな?。スプリントならパワー出るからいいですが電池を使い切るならoptima赤だと寿命が。。。
ERK Championship 2000 Final & EV midget II 100km Race
出来たばかりの筑波サーキットのコース1000でのレース。カートをやるには広すぎるのかなと思います。
2000 日本EVフェスティバル
この年は強風でテントが浮き上がり慌てて大量のテントを撤収。この谷田部のテストコースはショッピングモールに生まれ変わる為にこの年までの開催になりました。コンバートEVは高速周回路を使用して、ERKは旋回路を使用してパイロンジムカーナです。パイロンは苦手です。
ERK ASEAN CUP 2000 ERK TIMETRIAL & ERK RACE Round 1
FASTEST CLUBの経営が変わってしまったので、この年から場所を移してオートランドテクノでもレースするようになりました。1-2コーナーはハイパワーの仕様だと結構危なくて楽しい。この時からコントローラーを350Aから550Aにしたり電池もいくつか違うの試してました。モーター・コントローラー同じでも電池だけで印象がガラリと変わります。
湖国ソーラーカー・EVカーフェスタIN湖東
この日は他にEVとソーラーカーのレースがありました。ERKはパイロンジムカーナです。私の番の時電池を飛ばしてしまいました・・・。フレームのたわみ大きいのでロッドでの固定は気を付けないと・・。
1999 ERK ASEANCUP Round3
1999 日本EVフェスティバル
1999 ERK ASEANCUP Round2
その当時はSEVCONの650Aのコントローラーを使ってるチームも多かったですが暑い日は熱で落ちたりしてました。Curtisの方はあまりなくて350Aの時に1度あったか位で、550Aのタイプにしてからは全く問題無かったです。マウントは少し放熱を気にした格好にしましたけど。
1999 ERK ASEANCUP Round1
オートレース用のオーバルを使用してのスプリントレース。予選はギヤ比を調整してなんとかなりましたが、ハイギヤになったため350Aのコントローラーではスタートが駄目駄目で追いつけなかったです。
1998 ERK ASEANCUP Round4
先頭は第一期EV手作り教室のロードスター。懐かしいけどそういえばこの車をちゃんと見た事がないです。。。
1998 日本EVフェスティバル
この頃は日本EVフェスティバルが筑波の谷田部と呼べれていたオーバルコースのあるテストコースで開催されていました。この年は台風の影響で大雨で水面への映り込みが凄いです・。
1998 朝日電気自動車レース(朝日ソーラーカーレース)
わざわざGW渋滞の中、岡山まで出向いたのですが、メカニックの私が凡ミスを犯してリタイヤ・・・orz。
1997 ERK ASEANCUP Round4
ピンチヒッターで初めて出場したERKレース。桜土浦にあったコースです 。あの1コーナーは全開でギリ入って行けて好きだったなあ。タイヤ温まってないと突っ込みそうになりますが。
手元にある写真のみですが少し紹介します。
FIA ELECTRO-SOLAR CUP (ソーラーカーレース鈴鹿)
その当時の鈴鹿での最後のEVレース(1995-2002)。手前から三菱自動車製作のFTO-EVでLi-ion、パナソニックEVエナジー製作のVitsでNi-MH。そこから後ろは全て鉛電池です。レース後は鉛電池はシュワシュワしてたりします。レース前もVitsはドライアイスしこんでたり、FTOはスポットクーラーを使ってたり。真夏ですしね。
FIA ELECTRO-SOLAR CUP ROND 4 (ソーラーカーレース鈴鹿)
秘策もあってやる気満々だったのですがトラブルでスタートラインから加速出来ず・・。以前は予選と決勝の二日間あり夜ピットで充電出来たのですが、前の年から1dayの開催となってさらに充電禁止。予選と決勝の間に電池交換してました。電池が2セット必要になるのでそれは駄目じゃないかなあと思ってました。
FIA ELECTRO-SOLAR CUP (ソーラーカーレース鈴鹿)
この年は行ってないんですが写真だけ。鉛電池だとスプリントレースとしては東5周が限界でしたね。
FIA ELECTRO-SOLAR CUP Round 7 (ソーラーカーレース鈴鹿)
ドライバーとして参加。東コースを5周するスプリントレースです。FIAのレースなので出場するために国際Cライセンスを取得しました。この前の年に見た東京R&D製作のF3000ベースのZERO-1の走行を見たのがEVという乗り物を初めて認識した時だった気がします。ストレートを抜ける音が格好良かった。それまでもEVを運転したりはしてましたが。